折箱を創り続けて七十余年
当社は昭和23年の創業以来、日本特有の食品容器である「折箱」を作り続けてきました。当社の「折箱」の用途は駅弁に始まり、その後は一般的なお弁当のみならず、婚礼や法要の仕出し弁当などにもお使い頂いてまいりました。創業から70余年の現在は「折箱」を時代のニーズに合わせ、会議・接待用のビジネス弁当から和菓子・洋菓子用の容器まで幅広くお客様にご利用頂いております。
昨今は、ニーズの多様化が進み、従来の高品質で高級感あふれる木製折箱を求めるお客様から、多種多様な形状を求めるPSP折箱まで幅広くご依頼を頂いております。
当社では、お客様のご予算とご要望に応じ、最善のカタチをご提案するべく、技術の高い人の手と、それをサポートする設備を整えオーダーメイドの折箱製作を行っております。
今後も製作体制にさらなる磨きをかけ、ご希望に沿える商品を創り続けて参ります。